H2Oとサクラノ詩

ハコネたんVer.サクラノ詩買って来ました。
サクラノ詩とH2Oは同じ世界・同じ時間軸を持つ物語です。
H2Oではあまり触れられていませんがこちらに年代を読み解くヒントがないかなーと思いまして。
サクラノ詩やOHPで触れられている部分を抜き出して見ました。


・御桜凛が転校してくるのは新学期開始時点
・(凛が言うには)小学5年まで街に住んでいた
・(直哉が言うには)凛は低学年の頃に街を離れた
・(直哉が言うには)オプション2号こと氷川里奈が転校してきたのが高学年
・御桜凛と氷川里奈は面識がない
・直哉は夏目一家と同居
・夏目雫の年度頭考査結果 25/322
・氷川里奈の年度頭考査結果 601/610
・河内野優実の年度頭考査結果 45/610
・御桜凛の年度頭考査結果 252/629
・鳥谷真琴の年度頭考査結果 3/629


H2Oで触れられている部分。
・御桜凛が編入してくるのは6月
・御桜凛は街からやってきたと言っている
・給食がある


全員の言動が正しいものであるとするとH2O時、御桜凛が転入してきたのは小学5年以降になります。
H2Oの過去編は小学生の高学年時の出来事なのでしょうかね。
そうでもしないとひなたは成長しすぎです。
現代編は各シナリオで若干表現の差があるので一概には言えませんが、明確に分かるのは音羽のルート。


・琢磨が凛と会話していたのは放課後
サクラノ詩作中では凛が編入してきてから直哉と再会
・琢磨と凛はクラスメイト


年度頭考査結果を見る限り直哉/真琴/凛、里奈/優実、雫は別学年っぽい。
サクラの詩では直哉と凛がクラスメイト。
以上のことから琢磨が高校3年のときに会いに行ったのではないかな、と。


ちなみにボカァ藍おねーちゃんが好みだ!


はやみルート:
・琢磨は国家公務員試験1種を受けようとしている。
・琢磨は夏期休暇を利用して遊びに来た。
・結ばれた後一旦村を離れ、広瀬家説得の意思表示がある。
・EDで幾年後かに再会と表現されている
・アトゲー開始時点で結婚を前提に付き合っており、同棲。
・琢磨は大学に通っている。
・はやみが引っ越してきて同棲を始めたのが夏。
・はやみは誕生日(12/25)を迎えてなお未成年。


大学生のときに訪れたと考えられるのですが、ED表記で辻褄が合わない。
はやみの年齢的に琢磨は大学1年なのは間違いなさそうです。
高校3年時に再会→大学1年時同棲開始?



ひなたルート:
・琢磨は広瀬家から休暇を貰って遊びに来た。
・勘当覚悟で村を出ている。
・アトゲー開始時点で婚約の上、同棲。
・琢磨は大学に通っている。
・広瀬家が神楽の娘を受け入れたのちアパートで生活しろみたいな事いわれている。


村を出た後、そのまま婚約して同棲している流れのようです。
こちらは大学生のときに訪れたと考えた方がしっくり来る…?



音羽ルート:
・過去編はひなたとほぼ共通
・御桜凛と再会し夕陽の魔法を教えてくれた誰かを探しにやってくる
・特に休みの間に来たわけではない
音羽とは離別
・アトゲーはあくまでもアナザーストーリー扱い
・アトゲーの音羽を何も知らない人が見ると凄まじく痛い人。秋葉にいれば差ほど違和感はない
・全員のEDをある程度包括


サクラノ詩の流れから高校3年の時に再会、その日の内に記憶を取り戻して離別。
切ない…(つд`)


H2Oで凛・里奈が出てきているのでサクラノ詩でも琢磨が出てきたりするのでしょうか。
サクラノ詩にアトゲーがあれば琢磨&はやみと氷川里奈の交流がある、なんてことがあるかもしれません。