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先日発売された魔法少女リリカルなのはA's THE COMICを購入してきました。
漫画は原作イラストの長谷川光司氏。
内容はなのは→A'sを繋ぐサイドストーリー集でメガミマガジンなんかで連載されていたらしいです。
絵柄はアニメのデザインにむっく氏の絵柄を足して2で割ったような感じですか？（意味不明）

アニメのキリっとした端正のとれた絵もいいですが、漫画版のすこしふにっとした絵もいいですね。

収録内容
・なのはの修行の様子＆スターライトブレイカー+誕生の経緯
・フェイトが嘱託魔導士に認定されるまでの話
・闇の書と守護騎士の生活の話
・The Prologue of ACES
・フェイトが入学してきたからの生活をアリサ視点で
・はやてとすずかの談話、闇の書、守護騎士たちの生活の話
・フェイトとなのはの正月＆はやてとなのは、フェイトの交流の話
・The Epilogue of ACES

たしかこんな内容。
とりあえず読んだ感想はこんな感じ。

フェイトVSクロノ。
最初はレイジングハートの持ち主（でも使えない）だったクロノ君。
巷でもエロ餓鬼と噂のクロノ君。
魔導士としてのランクがAAA+となのはやフェイトより高い（らしい）クロノ君。
原作でも本当に強いのかどうか分からない彼が実は強かったというエピソードです。
フェイトも模擬戦で一度も勝った事がないと言っています。
原作では目立たなかっただけで。
そういえばオコジョユーノの補助があったとはいえ一人で守護騎士と戦ったんですよね。

んー…地味なだけかｗ

他の前半の話はファイトとなのはのほのラブ話。
フェイトはなのはと会うためにがんばる、なのははフェイトが日本に来ると聞いて涙する。
実際に入学してきてからの話では運動が苦手なんだよ〜とフェイトに泣きつくなのは。
そんななのはを自身の胸の中に抱きかかえながら頭を撫でて諭すフェイト。

「私がきっとなのはを守るから」

「うん…ありがとうフェイトちゃん」

見詰め合う二人。（台詞の一部を抜粋）

現場を目撃したアリサにまた二人でベタベタしてるーと言わしめるほど。
つまりしょっちゅうベタベタしてるって事か。

体育の授業で二人一組になってといわれればフェイトのほうからなのはを誘って一緒に柔軟運動。
そしてむくれたアリサにベタベタベタベタしてるといわれる始末。
なのはが自分を差し置いてフェイトと仲良くしているのが気に入らないらしい。
ドッジボールでなのはが狙われれば鬼の形相でアウトを防ぐフェイト。
空中からの反撃をやすやすと受け止め流れる動きでフェイトに止めを刺すすずか。

すずかが魔法少女になったほうが強いんじゃないだろうか。

お正月の話ではみかんの皮をむいているフェイトに「はいあーん」と食べさせてもらってるなのは。
話しながらまた一房食べさせてもらってるし。

この組み合わせではなのはは旦那様ですか？
奥様は小学生3年生。（奥様は女子高生＋ママは小学4年生）
それではフェイトが夜な夜な妄想しなくてはいけませんね（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

後半ははやてとデジ子ヴィータのほのｒ（ｒｙ
A's前、A's後どちらの話でも一言も喋らせてもらえないザフィーラが哀れ。
他にも胸が控えめに描写されているシャマルの味付け音痴がちゃんと発揮されています。
代わりにシグナムのスタイルが強調されています。
しまいにゃはやて、なのは、フェイトに仕官服＋ミニスカにスリット。
どことなく作者の趣味と言うか気合と言うか、そんなものが伝わってくるようです。
あとなのはがヴィータのアホ毛引っ張って遊んでる。個人的にこのシーンはお気に入りｗ

全編を通してですが…
フェイトの三角地帯もはやてのミニスカもシグナムのきわどいスリットもすさまじく目立たないシャマルも名前をまったく思い出せないオペ子の存在も気にならないのですが
なのはの仕官服のミニスカのスリット＋絶対領域は気になってしまいます。

改めて問おう、汝はロリコンであるのかを（´・ω・｀）

追記：
つばさじゃなくてはやて。

何を書いてんだか…ｱｲﾀﾀﾀﾀ（ノ▽｀）、
取り敢えず直しときました。