ROOM

最近通勤と帰宅途中にROOM NO.1301を読んでます


主人公の絹川健一は自分は恋愛に向いていない―、そう思っている高校1年生。
なぜか次から次絵と女性と関係を持っていく辺りがきっと富士見ミステリー文庫で出てる理由なんだな!

現在7巻までよんで8巻に着手した所。
この小説はプロローグが本編の五年後、本編とエピローグは五年前の内容とちょっと特殊な構成になってます
読み進めていくと設定が見えてくるので一気に読むと面白いかもしれません



で、今の所の私の好きなキャラの推移


1巻
綾(ご近所さん)>千夜子(彼女)>ホタル(姉)・鍵原(クラスメイト)


2巻
冴子(同居人)>綾>千夜子>ホタル>>>鍵原・佳奈(クラスメイト)


3巻
冴子>綾>ホタル>千夜子>鍵原


4巻
冴子>シーナ(新入居者)>ホタル>綾>千夜子・鍵原・佳奈


5巻
冴子>シーナ>綾>日奈(佳奈の妹)>千夜子・鍵原・佳奈


6巻
冴子>シーナ>日奈>綾>鍵原・佳奈>千夜子


7巻
冴子>日奈>シーナ>波奈(佳奈・日奈の母親)>綾>千夜子・佳奈>鍵原



まぁ、脇役は置いておくとして物語に関係ありそうな人をチョイス
波奈さん関係ないって?


私の趣味だからいいんだよ


こうして見るとやはりいわゆるツンデレタイプというのが嫌いなのが見て取れますね
向こうが主人公を見直すシーンが挟まった巻では若干の地位向上がみられますが基本的には下
鍵原ツバメ・窪塚佳奈が上に来る事は無いでしょうね(w


逆に巻数が進めば進むほど確固たる地位を確立していってるのが有馬冴子と窪塚日奈
冴子は彼女の性格が好きなのもありますし、其々の巻で健一の支えになってるんだなぁって実感しますから
彼女である大海千夜子の立場無いですけどねー!!


あとあは幼女さんはシーナがいい!!って言ってたんですがこれはなんとなく分かったぜ、本当
最初こそなんかシーナと別人って感じで日奈の方が脇役だったんですが段々可愛く思えてきて…
自分の意思で健一と友達になりたいって言ってきたあたりで日奈>シーナになってしまったwww



脇役だと御園尾咲良が好きですかね
1巻の次に読んだのがしょーとすとーりーふぉーだった事もあるんですが口癖の「美味しいなぁ、私」がなんだかツボに入りました