霧が行く教員研究発表会に浩樹が同行して終電を逃す話。
発表会を前に論文が頭に入らないとパニくる霧はあがり症みたい。
弘樹に何度か声をかけてもらってやっと落ち着いたみたいだけど、私は自制をかけるタイプなのであんまりこういうのはない。
もちろんまったく緊張したりしないわけではないけれども。
自己を深く見つめる事が大事。
自分はどんな人間なのか、こんな時はどう対処したらいいのか、この反応はどういう心理が元なのか、etc.
表層意識は回りに反応していてもその反応に至る経緯や自己の行動を反復というか考えながら行動するとパニックと言うのはまず起きない。
私の外面だけ見てると物事に動じないマイペースな人間と思われるのはその所為。


とりあえず発表会の原稿は紫衣さんに手伝ってもらった物を使用。
紫衣さんが出てくるということはデカリボン可奈っちが出てくるということで二回ほどちょい役で出てました。
可奈っち可愛いよ可愛いよ可奈っち
発表が終わったので飯を食いに行こうと言う浩樹。
入った店は牛タン屋の「牛仙」。
どうやら宮城県仙台市に来ているようです。
青葉城跡にあるに正宗公像がやたらリアルに表示されています。
そういえば福島〜宮城にかけて田園を突っ切る東北新幹線みたいのが描写されてました。
実物を見たことがある人は分かるかもしれませんが古川辺りからくりこま高原までの田園を新幹線の路線が突っ切ってるあの光景は結構異様です。


駅前お決まりの渋滞に巻き込まれて終電を逃してしまった二人は片っ端から電話かけて止まれるホテルを探します。
が、この時間に部屋が取れるわけがありません。
似非都会の仙台を舐めるな、都会人めっ!w
仕方なく二人はお(ん)ぼろ旅館とやらに。
仙台近場の温泉と言うと秋保か山形の県境の方なんですけどさすがにそこまで行ったわけじゃないと思うけどなぁ。
中には婆さんが一人。
用意された部屋は一つ。さすがに布団は二つありましたがくっつけられてますw
男女でお泊りと言えばフヒヒヒすんません。
霧が怖がりであることが判明、結局浩樹と二人で寝るのでしたっと。


どうみても霧ENDです、本当に(ry


さっさとりじちょー代理とエリスをクリアして霧、可奈っちをお楽しみと行きますか。
リミットは後8週ほど。
終わってないゲームがたくさん…。